ゴマフアザラシの赤ちゃん誕生

山形県の鶴岡市立加茂水族館で先日、ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生した。
関係者によると、午前7時半ごろに出勤した職員が、プールの陸地で赤ちゃんを発見したという。父親は21歳のコロ、母親は25歳のマルコと確認された。マルコは通算15頭出産したことになったが、この2頭の間に赤ちゃんが生まれたのは初めてだという。
赤ちゃんは体長約70センチ、体重10.6キロ。大きな鳴き声を上げたり、母乳を飲んだり、気持ちよさそうに眠っている。
この水族館では、今月上旬にもゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれていたが、肺血腫のためわずか10日程で亡くなってしまった。飼育担当飯野由梨さんは「元気にすくすくと育ってくれることを、何よりも願っている」とコメントした。
赤ちゃんは産毛が抜けるまで性別がわからないそうだ。アザラシの赤ちゃんは白い産毛に覆われている。3~4週間で抜けるため、その後名前を募集するという。
性別の判明とこれからの成長が楽しみだ。